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奄美大島の「中国人クルーズ客向けリゾートパーク構想」白紙に

2016.07.26 09:04|地域news
鹿児島・奄美大島に浮上していた中国人クルーズ客向けリゾートパーク構想が、地元住民の強い反対で白紙に戻った。

奄美大島北部の鹿児島県龍郷(たつごう)町。
今年3月、中国・上海から九州に向かう大型クルーズ船の寄港地として、町内の龍郷湾にリゾートパークを開発する計画が公表された。
米大手クルーズ旅行会社「ロイヤル・カリビアン・クルーズ」の計画によると、15万~22万トン級の巨大クルーズ船が接岸できるよう、長さ350メートルの浮桟橋を湾内に設置。
町有地などを活用し、クルーズ客が利用するレストランやプール、遊歩道、日本庭園などを周辺に整備する。開発面積計52万平方メートルという巨大プロジェクト。

クルーズ旅行の本場・カリブ海などには、こうしたクルーズ客のみが使うプライベートリゾートパークが多数あるとのこと。

毎年3~11月の間、週2~4回寄港し、年間30万人が来島する計画に、龍郷町は島の振興や経済効果を期待し、計画推進に傾いた。
しかし、住民は治安や環境の悪化に対する懸念などから反発。
想定以上に多く反対の声があがったことで、町長も推進を断念。

ロイヤル・カリビアン・クルーズ社は、奄美大島南部にある瀬戸内町にも打診し、ロイヤル社は対馬市も検討しているとのこと。


ココに注目!

町民の方のコメント
「何千人も中国人が押しかけると、のんびりとした奄美の雰囲気が一変してしまう。中国人向けの店が増え、近い将来、中国の街になるのは、火を見るより明らかだ」
「計画を聞いてチャイナタウン化が思い浮かんだ。地元の雇用につながるというが、町民のほとんどは中国語を話せないので、結局、パーク内では中国人の雇用が増えるだけだろう。自然が壊れ、景観も変わってしまう」
「中国人の観光地というイメージが植えつけられると、日本の移住者や旅行者は訪れなくなる」

中国人観光客受け入れの計画が進むと、経営が厳しい宿泊施設を中国資本が購入し、中国資本が出資している土産物店、飲食店が利用され、各施設では中国人が雇用されるというのが実態だと思います。
九州各地の自治体では、今後、同様の決断を迫られるケースが出てくるかもしれません。
自身が住む町の将来構想は、首長だけの役目ではありません。
10年後、20年後、30年後に、自身がどのような町で住んでいたいかを、各人が日頃から常にイメージしている地域、その地域の住民が選んだ首長が手腕を振るっている自治体は、“幸福度”が高いのではないでしょうか。
「NO!」を言うことは勇気がいること。「NO!」を言った住民の方と、それに耳を傾け受け入れた町長は、双方とも素晴らしいですね。

奄美大島・・・
福岡からは直行便で1時間25分という近さです。
思いのほか大きな島で、海や山の自然が満喫でき子どもも大喜び、大人も南国気分を味わえ、のんびりできます。
暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領の葬儀で使用された祭壇を見ることができるというのも貴重な体験。
あ~、また行きたくなりました。。


関連リンク

◆奄美の「中国人向けリゾート計画」白紙
(産経ニュース 2016.7.24 07:08)
http://www.sankei.com/region/news/160724/rgn1607240026-n1.html

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