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若者59%が車購入意向なし ~乗用車市場動向調査2016(日本自動車工業会)より~

2016.04.09 15:56|未分類

「乗用車市場動向調査2016」(日本自動車工業会)の調査結果が、4月8日に発表されました。

調査結果の概要の一部を、以下のとおり抜粋しました。

・乗用車世帯保有率は80.6%。乗用車複数保有率は36.5%。
・乗用車世帯保有率は地方圏で高く、独身期と高齢期で低い傾向は変わらず。

・維持費の「負担感大きい」は52%。
 「車検代」「自動車税」「自動車重量税」「任意保険料」は7割以上が負担を感じている。

車購入意向層は4割強。非意向層が5割を超える。(若年層分析(四輪非保有者))
・購入意向が高いのは「女性既婚」「同居家族のいる男性」「世帯保有あり層」と関心層とはやや異なる層。
・買いたくない理由は「買わなくても生活できる」「今まで以上にお金がかかる」「車以外に使いたい」。
特に車の必要性が低いことが理由。

イメージ上位は、「ガソリンや駐車場代など維持にお金がかかる」「購入するのに多くのお金がかかる」
 「重いものでも楽に運べる」「行動範囲が広げられる」。(若年層分析(四輪非保有者))


ココに注目!

乗用車保有率は、公共の交通機関が発達していない地方圏のほうが高いことは、容易に想像でき、納得する結果。

居住地の環境や各自のライフスタイルによって必要性は異なるのでしょうが、
車体価格と維持費(車庫代、ガソリン代、車検代、自動車税、自動車重量税、任意保険料)を計算し、
必要時にタクシーやレンタカー(今はカーシェアもある)を利用するのとどちらが得か、比較して購入を検討するのが常なのでしょう。

貯蓄があれば問題ないとしても、今のご時勢、ひと昔前のように自動車ローンを組んで車を購入するというのには、私は反対です。
雇用と収入が安定していない昨今、借金は作らないほうがいい。
そういう観点で見れば、若者の車の購入意向が低いという結果には、「そりゃあそうだ」と感じます。

まあ、結婚して赤ん坊が生まれれば、持ち歩く荷物は増えるし、赤ちゃんが泣いたり、世話をしないといけないことを考えれば、「自家用車で動くほうが楽」と感じ始める可能性は高いでしょうね。

根本的な問題は、少子化、人口減少なのでしょう。
安心して子どもを産み、育てられる日本になってほしい。ただそれだけです。
自動車業界全体が、その支援をする、あるいは国に支援を働きかける存在になってくれるといいですね。


関連リンク

◆若者59%が車購入意向なし 自工会調査、堅実志向が浮き彫り
 (産経新聞 2016.4.9)
 http://www.sankeibiz.jp/business/news/160409/bsa1604090701005-n1.htm

◆2015年度乗用車市場動向調査の概要
 (日本自動車工業会 2016.4.8)
 http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1798

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