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【旅を考える、観光を考える】若者の旅行離れに関する旅行振興

2012.08.04 13:09|観光活性化
◇【旅を考える、観光を考える】若者の旅行離れに関する旅行振興
「旅行、観光」と言うと、最近の若者の旅行離れが指摘されたり、旅行に費やせる時間と旅行消費額から、シニア層と若い女性層向けの企画を、各観光地、旅行会社が競ってアピールしていますが、従来のように、旅への興味関心事や年代、性別、旅行地等でひとまとめに考えるには、あまりにも個々人の関心事は多様化、個別化し、マスでとらえることが難しい時代になってきています。また、昨年の東北大震災、経済環境の悪化から、国内、訪日の観光客が減少してきています。政府は、平成24年度から平成28年度の5年間の「観光立国推進基本計画」を発表し、平成28年までに国内における旅行消費額を30 兆円にする、訪日外国人旅行者数1,800万人にする等の目標を掲げました。本日は、観光庁が発表した「若者の旅行離れに関する旅行振興の分析」や、政府の観光関連の各種報告書や政府の支援内容を見ながら、各地域の観光振興策を考える際の基礎資料としていただければ幸いです。

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■「これで若者は旅に出る!」
第二弾~若者旅行振興研究会、第二期の議論のまとめについて~(観光庁、2012年7月27日)
「近年、若者の旅行離れに関する様々な指摘が行われていますが、現在と将来における旅行市場の拡大、若者によい旅行体験をしてもらう観点から、観光庁では、平成22年7月より産学官の関係者から構成する若者旅行振興研究会を立ち上げました。若者旅行振興研究会の第二期(平成23年11月~24年6月)では、他業界での取組やモニターツアーを通して若者の関心を惹きつける事例等について議論を行い、この度資料としてまとめました」
主なポイントは、
1.ブログやSNSで「いいね!」と承認されそうなネタを盛り込んだ旅が、若者の旅への動機付けとなり得る。
2.企業見学や就職合宿を組み込んだツアーは就職活動に活かせることができ、潜在需要を喚起するテーマとなる。
3.調査結果によると10代・20代の男女は3名以上の旅行参加が多いため、3名以上のグループを対象とした商品プランを積極的に打ち出すことは需要喚起につながる」等々
⇒第二弾~若者旅行振興研究会、第二期の議論のまとめについて
以下、参考資料よりピックアップ
◇若者旅行振興に向けた今後の取り組み(観光庁、平成24年6月6日)
観光庁としての今後の取り組み『大学ゼミやNPO法人等と連携して、学生が参加するゼミ旅行等による地域との交流人数を増やすため、これらのニーズと地域をマッチングさせる仕組みを整える。その具体例として、中山間地の農村など、若者の来訪を要望している熱意のある地域と上記大学等との連携を進め、地域に若者が旅行するよう図る』
⇒若者旅行振興に向けた今後の取り組み
【参考】「大学を地域再生への中核に」 2012/06/18の地域力「どこどこ」で取り上げています。
⇒大学を地域再生への中核に
「大学の地域貢献に財政支援大学を地域再生への中核に、と、文部科学省は、2017年度までの大学改革の工程表「大学改革実行プラン」を発表し、地域が抱える「環境」「エネルギー」「介護」「観光」等への私立大学の取り組みへの財政支援を本年度行うことを発表」
◇モニターツァーの分析結果(観光庁、平成24年6月6日)
⇒モニターツァーの分析結果
【参考】「観光庁のモニターツァー」 2012/01/30の地域力「どこどこ」で取り上げています。
⇒「観光庁が、旅行経費の一部を負担する「がんばろう!日本」モニターツアー」
「この中のテーマ3:若者旅行振興のためのモニターツアーを紹介しました。今回はその分析報告です」
◇若者旅行振興のためのモニターツアー調査報告
(ダイヤモンドビッグ社、地球の歩き方編集本部。平成24年6月6日)
⇒若者旅行振興のためのモニターツアー調査報告
◇若年層市場への沖縄観光の取り組み (沖縄県文化観光スポーツ部、平成24年1月20日)
⇒若年層市場への沖縄観光の取り組み

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■「観光立国推進基本計画」~観光でつくる日本のチカラと地域の魅力~(観光庁、2012年3月30日発表)
『政府は、平成24年度から平成28年度の5年間の「観光立国推進基本計画」を発表し、平成28年までに国内における旅行消費額30 兆円、訪日外国人旅行者数1,800万人等の目標を掲げています』
<観光庁が主導的な役割を果たすべき主な施策>
[1] 国内外から選好される魅力ある観光地域づくり(観光地域のブランド化・複数地域間の広域連携等)
[2] オールジャパンによる訪日プロモーションの実施
[3] 国際会議等のMICE分野の国際競争力強化
[4] 休暇改革の推進
⇒観光庁「観光立国推進基本計画」
【参考】「観光立国推進基本計画」 2012/04/02の地域力「どこどこ」で取り上げています。
⇒観光でつくる日本のチカラと地域の魅力「観光立国推進基本計画」
◇平成24年版「観光白書」が刊行されました(観光庁、2012年8月1日発表)
「観光白書」は、平成24年3月30日に閣議決定された、新たな「観光立国推進基本計画」について解説しています。新たな基本計画では、平成28年までの「観光立国実現に関する目標」及び「政府が総合的かつ計画的に講ずべき施策」について定めています。平成24年版「観光白書」通常版及びコンパクト版については政府刊行物センターや大手書店、インターネット書店等でお求めになれます」
⇒平成24年版「観光白書」の刊行のお知らせ

■「共通基準による都道府県の観光入込客統計」7月末現在の取りまとめ状況(観光庁、2012年7月31日)
「観光入込客数や観光消費額を、訪問目的別(観光/ビジネス)や発地別(県内/県外/外国人)に、地域間で比較することが可能な形で把握するための共通基準に基づく観光入込客統計が開始されたことで、今後は、地域間で観光に関する現状や動向を比較することができるようになるほか、各地域において観光振興に関する戦略や施策を立案する際の基礎として活用していくことが可能になります」
⇒「共通基準による都道府県の観光入込客統計」7月末現在の取りまとめ状況
⇒「共通基準による観光入込客統計」
・観光地点を訪れた観光入込客数(都道府県単位)
・観光地点を訪れた観光入込客1人あたりの平均消費額(都道府県単位)
・観光地点を訪れた観光入込客の総消費額(都道府県単位)

■訪日外国人消費動向調査(4-6月期)の調査結果の発表について(観光庁、2012年7月30日)
・訪日外国人一人当たりの旅行中支出額は113,693円(前年同期比:2.3%増、前々年同期比:9.3%増)
・訪日外国人全体の旅行消費額は約2,430億円と推計(前年同期比:101.3%増、前々年同期比:6.8%増)
・訪日外国人の満足度は高く、93.7%が再訪意向
⇒訪日外国人消費動向調査(4-6月期)の調査結果の発表について

(マコ)

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