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2010.06.23 12:34|国の動き
■沖縄・八重山の竹富島にリゾートホテル建設か? 竹富島の景観保全税条例制定に向けて
沖縄の竹富島で大規模なリゾート施設を計画していることが明らかになった。実現すれば同島で初めてのリゾート施設となるが、住民からは「島がリゾート開発の波にのまれるのでは」と警戒する声も上がっている。国の「町並み保存地区」に指定されている竹富島は、地区内の建築物は赤瓦にするなど厳しい規制がある。1986年にはリゾート目的などの乱開発を防ぐため「竹富島憲章」が採択され、外部資本から島を守ることなどが定められた。今回の計画は竹富島東部の約13ヘクタールに50戸の宿泊施設とプールやレストランを併設する予定。島を二分している悩ましく、悲しい事件です。
※竹富島憲章
祖先から受け継いだ伝統文化と美しい自然環境を後世に残すことを理念に「売らない」「汚さない」「乱さない」「壊さない」「生かす」という基本原則が設けられている。1986年3月に竹富公民館総会で採択された。それぞれの原則に細則があり「外部資本から守るために」という項目では「外部の観光資本が入れば島の本質は破壊され、民芸や観光による収益も住民に還元されることはない」として島外資本を受け付けないことを強調している。
→竹富島でのリゾート開発を中止させ、竹富島の文化を後世に残すための「竹富島景観保全税条例」の制定を求める、「竹富島憲章を生かす会」のHP
→「竹富島景観保全税条例」制定の請願署名のお願い (竹富島憲章を生かす会HPより)
当会は、竹富島のリゾート開発の土地問題を終局的に解決するため、リゾート開発予定地の買い戻し資金の捻出方法について、実現可能性等を慎重に検討して参りましたが、今般、「竹富島景観保全税条例」の創設による土地の買い戻しという方策を示し、購入資金は、全国からの寄付、事業者による観光客からの協力金の徴収、入島料構想等で十分捻出可能としました。当会は、リゾート開発を中止させ竹富島の文化を後世に残すため、全国から「竹富島景観保全税条例」の制定を求める請願署名集めをスタート致します。(竹富島憲章を生かす会HPより抜粋)
【参考】ナショナルトラスト運動 
→「ナショナルトラスト運動」 (ウィキペディアフリー百科事典より)

デェイゴのハナ②100503_1659~01

■地域主権の時代を迎えるにあたって、地域のまちづくり、地域活性化等に取り組もうとしている地方自治体が、景観まちづくりの計画策定、景観条例制定に向けた動きを活発化している。
そもそも、景観まちづくりは、「景観法」に基づくものである。調べてみると案外近年の取組である。2001年に、小泉内閣の政策のひとつとして、「観光立国」が掲げられ、2003年には「国際交流の増進、歴史、文化等、観光資源を創造・再発見し、整備を行い、これを内外に発信することにより、我が国が観光立国を目指していくことが重要」という認識のもと、「美しい国づくり大綱」が出された。そして、2004年6月、景観に関する我が国初めての法律「景観法」が誕生し、2005年6月1日全面施行され、景観行政団体である地方自治体が定める景観に関する計画や条例、それに基づいて地域住民が締結する景観協定に、実効性・法的強制力をもたせることができるようになった。この法律は、「国民の資産として、我が国の美しい自然との調和を図りつつ整備し、次の世代に引き継ぐ」理念を明解にし、すでに地方自治体で行われてきた条例による景観保全の動きを、国として支援するとともに、行政、事業所、住民、NPOにも主体として協働することを求めたものである。昨今、来るべき地域主権の時代を迎えるにあたって、地域のことは地域での国の意向に沿って、基礎自治体である市町村等による、景観計画の策定、景観条例の制定等に向けた取り組みが活発化している。

倉敷美観地区100610_1345~01

□平成22年度都市景観大賞「美しいまちなみ賞」受賞地区について
(国土交通省、平成22年5月21日発表)
国土交通省では、景観法の取組みを積極的に支援するため、同法の運用についての技術的助言や、良好な景観形成の動きを国民運動として全国展開していくための普及啓発活動等を推進しているところです。都市景観大賞「美しいまちなみ賞」は、その先駆けとして、平成13年度から開始された表彰であり、住民、NPO等と地方公共団体とが協働して、美しいまちなみの形成を行っている地区を対象に表彰しています。本年度も、全国各地からの応募の中から、「美しいまちなみ大賞」2地区、「美しいまちなみ優秀賞」4地区、「美しいまちなみ特別賞」2地区が選定されました。
→平成22 年度都市景観大賞「美しいまちなみ賞」受賞地区の発表 (国土交通省HP)
→平成22 年度都市景観大賞「美しいまちなみ賞」受賞地区の概要 (国土交通省HP)
※平成22年度の都市景観大賞「美しいまちなみ賞」は、
●金山町(かねやままち)金山地区(かねやまちく) (山形県金山町)
●倉敷市倉敷美観地区 (岡山県倉敷市)


→【参考】国土交通省・景観まちづくり (国土交通省HP)
・「景観計画一覧」では、今までの景観計画策定団体233団体の具体的な景観計画書が見れて大変参考になります
・「景観計画等の策定状況」(平成22年6月1日時点)
景観行政団体:452団体。景観計画策定団体:233団体
景観地区・準景観地区の策定状況 景観地区:29地区 準景観地区:3地区

(マコ)

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