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2012.12.14 18:40|情報クリップアフター
東日本大震災、とりわけ原発事故のため、東北の方々は、未だにガレキ処理もままならず、手のつけられない放射能汚染で、不安な毎日を送られています。このブログ「地域力どこどこ」は、日本全国の地域のまちづくりや、農商工連携や観光等による地域の元気、活性化に役立つ情報を紹介して来ましたが、東北や、オスプレイ配置の沖縄の方々のことを考えると、まちづくり以前の「生命」の問題であり、政府の復旧の遅れ、復興への道筋のみえない対応に心が痛み、思考停止となり、しばらく、更新できずに居りました。

また、東北の原発事故は、国内、国外からの観光客減が続いており、尖閣、竹島の問題は、中国、韓国からの訪日外国人観光客減をもたらしています。あれほど、政府が音頭をとり、各都道府県の自治体や業者、住民の方々が、まちをあげて取り組んできた、外国人観光客増は、政府の独善的な対応により一瞬にして消え去りました。そんな混迷する2012年、政治は、この年末に消費税増税を問う解散、総選挙へ向かってしまい、今までの悪習や先送りしてきた、原発や景気雇用等の課題について、人ごとのような論戦を続けています。どうなる、日本。

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振り返れば、2009年の選挙の時に、民主党が重点政策の1丁目1番地として掲げた「地域主権改革」が遅々として進んでいないばかりが、今回の選挙の争点としては、憲法改正や消費税、原発の陰に隠れているかのようです。従来のしがらみではなく、元気な自立した地域活性化やまちづくりには、そのバックポーンに、確固たる「地方分権、地方自治」の仕組みがあるはずです。

本日12月14日の西日本新聞朝刊の社会面に、九州大学の西日本新聞寄付講座(分権型社会論)ゼミによる、今回の衆議院選挙の各党が掲げた「地方自治や分権改革」の主な政策を比較・分析した記事が載っていました。その内容をご紹介いたします。
□『都道府県を再編する「道州制』
自民、公明、維新、みんな、改革、大地は積極姿勢。民主は「中間的な視点で検討」と慎重。社民は「道州制でなく都道府県の機能強化」。共産は反対。
⇒各党とも、具体的な中身は不明確で、選挙結果によって進展するかもしれないが、国からの権限や財源の移譲なしに都道府県を合体するだけなら、分権にはつながらない、とコメントしている。
□『消費税の地方税化』
維新、みんな、改革、大地は推進。
□『ひも付き補助金を廃止する地域自主戦略交付金(一括交付金)』
民主、社民は「拡充」。自民は「廃止」。
□『国の出先機関の地方移管』(民主が掲げながら実現できなかった)
みんな、未来は推進。自民は「断固反対」。社民は「国と地方の役割りを検討」。
□『教育委員会のあり方』
維新、みんなは「必置制の廃止」。共産は「公選制導入」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

選挙結果は、16日に判明し、比較第1党や新しい政権の枠組みも決まっていくことでしょう。2012年、年の瀬に当たり、2013年、新たな政治勢力により、新たな日本の国づくり、地域づくりが前に進むことを祈念致します。

(マコ)
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2012.01.25 16:45|情報クリップアフター
地域の活性化、まちづくりに取り組まれている市民団体や企業、NPO、地方自治体等のご紹介です。
◇地域活性化に取り組む地方の団体等の活動を支援する「地域再生大賞」の表彰
◇全国の都市自治体や自治体職員が行った「都市調査研究グランプリ」の発表
◇地域固有の自然・歴史・伝統・文化などの地域の魅力を創出している「手づくり郷土賞」の選定
■地方新聞46紙と共同通信社主催、「地域再生大賞」を発表(1月21日発表)
『地域活性化に取り組む団体を支援しようと全国の地方新聞社と共同通信社が設けた「第2回地域再生大賞」の受賞団体が1月21日、決まった。都道府県ごとに原則1団体選出された計50団体を審査。「ブルーリバー」(広島)が大賞(副賞100万円)に、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会」(宮城)と「大宮産業」(高知)が準大賞(同30万円)に選ばれた。ブロック賞(副賞10万円)は、北海道・東北が「千葉之家花駒座」(福島)、関東・甲信越は「那珂川町里山温泉トラフグ研究会」(栃木)、東海・北陸は「夢未来くんま」(静岡)、近畿は「秋津野」(和歌山)、九州・沖縄は「まつうら党交流公社」(長崎)。ほか大震災復興に尽くすなど顕著な活動をした5団体には特別賞(副賞10万円)を決定した』
⇒「第2回地域再生大賞」 (「47NEWS」より)
【大賞の「ブルーリバー」(広島県三次市)】は、住民自らが出資し「ブルーリバー」という会社を立ち上げ、住宅を建て、都市からの若者に割安な賃貸住宅を提供するなど、山あいの地で新しい住民を増やすなどユニークな事業を展開、地域づくりの戦略が高く評価された。最近では自分たちでバスを調達し病院や買い物へ地域の交通手段を持たない高齢者のためにその運行も手がけておられる。行政や市役所からの補助金などあてにしないで自分たちでその資金の調達も行ってこられた点や、企業や自治体にできないきめ細かなコミュニティー維持の手法が評価された。
【準大賞の「定禅寺ストリートジャズフェスティパル実行委員会」(宮城県)】は、市民ボランティア中心にユニークな音楽祭を育てた。同実行委は市民ボランティアが中心となって、著名人や大口スポンサーに依存せず誰もが参加できる音楽祭を実現。昨年も大震災を乗り越え、多くの人を集め成功させた。
⇒「定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会」
【準大賞の、大宮産業(高知県四万十市)】は、山あいの地で、住民が日用品販売に取り組む努力が支持された。大宮産業は山間地の集落が自ら、買い物の拠点を守ろうという取り組みで、人口減少が本格化する中で地域が参考にできる試みである
⇒「地元を食べよう」(株)大宮産業
((社)農山漁村文化協会提携事業センター内Eat Local地元を食べよう事務局のHPより)

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■福岡県大野城市の「官学連携共同研究プロジェクト研究報告書」第2回都市調査研究グランプリ受賞
『(財)日本都市センター主催の第2回都市調査研究グランプリ(財団法人日本都市センター主催)において、福岡県大野城市の職員と九州大学の学生が共同で、地域の魅力や観光資源を掘り起こした調査研究を行った「大野城市官学連携共同研究プロジェクト研究報告書~ふるさと大野城に新たなにぎわいとまちの宝を生み出そう~」が、最優秀賞であるグランプリに選ばれた。昨年8月までの1年間、大野城市の若手職員8人と九大の分権型社会論ゼミの学生31人(2年間の延べ人数)が研究した。「にぎわいと新しい人の流れをつくるおすすめまちめぐりルート」を探し、「大野城にぎわいマップ」や「おおのじょうにぎわいネット」など情報発信策を提言。国の特別史跡、大野城跡の登山ルートや駅からのアクセス、案内板などの環境整備を提言した。選考した月尾嘉男東大名誉教授は「大野城跡以外に有力な観光資源のない地域を発展させるための視点を発見し、それをルートやマップという現実の手段として実現した研究は、他都市の参考になる」と講評した』
⇒(財)日本都市センターHP
◇第2回都市調査研究グランプリ受賞者の概要
<グランプリ(最優秀賞)>(1件)
・福岡県大野城市。「大野城市官学連携共同研究プロジェクト研究報告書」
<自治体実施調査研究部門優秀賞>(2件)
・東京都世田谷区:世田谷区民の「住民力」に関する調査研究
・東京都八王子市:八王子市中高年世代アンケート調査からみた「より豊かな高齢社会」
<職員自主調査研究部門優秀賞>(2件)
・埼玉県川口市 鈴木健司氏(代表):かわぐち自転車活用プラン
・香川県高松市「すこやか高松21」ヘルシー讃岐うどん隊2010:健やか高松21ヘルシー讃岐UD◎N計画2ndステージ
⇒「大野城市HP。 第2回都市調査研究グランプリ受賞決定」(大野城市HP)
⇒「大野城市官学連携共同研究プロジェクト」研究報告書がご覧になれます。 (大野城市HP)
※都市調査研究グランプリ(CR-1グランプリ)とは
(財)日本都市センターの主催(後援:総務省、全国市長会)で全国の都市自治体で行った調査研究や都市自治体職員が自主的に行った調査研究を募集・選考・表彰するものです。自治体等が行った調査研究を客観的に見てもらう機会とするとともに、優秀な調査研究事例を共有することで、全国の都市自治体やその職員の調査研究能力の向上を図ることを目的としたものです。受賞した調査研究の内容は、日本都市センターが発行する機関誌「都市とガバナンス」に優秀事例として概要等が掲載され、広く公表されることになっています。

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■「平成23年度「手づくり郷土賞」を選定」 (国土交通省、平成24年1月20日)
『国土交通省は、平成24年1月20日に、平成23年度「手づくり郷土賞」の選定結果を公表した。「手づくり郷土賞」とは、全国各地において、地域固有の自然や歴史、伝統、文化や地場産業等を貴重な資源として再認識し積極的に利活用し、魅力ある地域づくりを行っている地域活動を発掘、評価するものである。「手づくり郷土賞」には一般部門と大賞部門とがある。一般部門は、地域の魅力などを創出している社会資本と地域活動が一体となったものが選定される。これに対して大賞部門は、「手づくり郷土賞」を受賞した後の活動等が評価されるため、一般部門で受賞した後に再度表彰されるという喜びがある』
【一般部門12選】 (案件名と所在地)
・「えりもの地域資源の掘りおこしと活用」(北海道えりも町)
・「災害復旧後の河川敷及び堤防を利用した地域活性化事業」(栃木県那須町)
・「野の川の再生「清流よ 永遠なれ」」(東京都江戸川区)
・「流域学習・流域防災拠点を目指す鶴見川駒岡河川敷」(神奈川県横浜市)
・「三条市民と大学の協働による小さな里山づくり」(新潟県三条市)
・「三国街道塩沢宿」(新潟県南魚沼市)
・「中山道「御嶽宿」景観修景プロジェクト~賑わいと誇りの持てるまちづくりをめざして~」(岐阜県御嵩町)
・「市民が創る緑の街道 愛岐トンネル群~廃線トンネル再生中~」(愛知県春日井市)
・「蘇った歴史の道 岩国往来」(山口県岩国市)
・「「水」と「芸術文化」でまちづくりと人づくり」(愛媛県西条市)
・「山国川発中津干潟 水でつながる自然と文化と私たち」(大分県中津市)
・「堀川運河の歴史と伝統を活かしたまちづくり」(宮崎県日南市)
【大賞部門4選】 (案件名と所在地)
「ガーデンシティみしまプロジェクト」(静岡県三島市)、「若狭鯖街道熊川宿(福井県若狭町)」、
「酒蔵のあるまち並み(広島県東広島市)」、「豊後高田昭和の町」(大分県豊後高田市)
⇒「平成23年度「手づくり郷土賞」を選定」 (国土交通省HP)


(マコ)

2012.01.15 17:52|情報クリップアフター
■平成23年度「みどり香るまちづくり」企画コンテストの選考結果(環境省、平成24年1月10日発表)
環境省では「かおりの樹木・草花」を用いて良好なかおり環境を創出しようとする地域の取組を支援することを目指し、平成18年度より「みどり香るまちづくり」企画コンテストを実施しています。この度、環境大臣賞他を選出しました。
◇環境大臣賞は、
企画名:クスの木の下で「噴井の里 香りそよぐ」~市民とお店のコラボレーション~
企画者:大垣市環境市民会議/ユニー株式会社アクアウォーク大垣 (企画場所:岐阜県大垣市)
企画内容:豊富な地下水から「噴井の里」の古称を持つ大垣市において、ショッピングモールに設置された、樹齢100年のクスの古木が現存し、レジ袋辞退で生じるポイントにより植樹がなされた「レジの森」公園を、かおりの樹木により再整備する企画
◇におい・かおり環境協会賞は、有限会社モミの木の「香り豊かなガーデンコミュニティ」
(企画場所:奈良県奈良市)
◇日本アロマ環境協会賞は、かすりロード盛り上げ隊/沖縄県南風原町役場まちづくり振興課の「香りで飾る琉球かすり・機織りのまち 」 (企画場所:沖縄県南風原町)
◇日本植木協会賞は、小菅沼・ヤギの杜の「みどりの香り&みどりの風が吹く小菅沼・ヤギの杜」
(企画場所:富山県魚津市)
◇震災復興特別賞は、ひまわりプロジェクト実行委員会/東日本環境支援部-ひまわりプロジェクト東大支部-/エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)/株式会社日比谷花壇/西松建設株式会社の「美田園花の広場~ひまわりに笑顔をのせて届けよう~」
(企画場所:宮城県名取市)
⇒平成23年度「みどり香るまちづくり」企画コンテストの選考結果(環境省HP)
⇒「みどり香るまちづくり企画コンテスト」過去の受賞作品と植樹後の状況(社団法人日本アロマ協会HP)
・平成18年度から22年度までの、過去の受賞企画がご覧になれます。
・「みどり香るまちづくり」企画コンテスト受賞地のその後の様子がご覧になれます。

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■『みどりの香り&みどりの風が吹く小菅沼・ヤギの杜』
(平成23年度「みどり香るまちづくり」企画コンテスト、日本植木協会賞受賞)
提案団体名「小菅沼・ヤギの杜(こすがぬま・やぎのもり)」(富山県魚津市小菅沼地内)のねらい
『鳥獣害対策や中山間地の活性化を図るためヤギを導入して、その利活用を試みている地域で、「小菅沼・ヤギの杜」グループは、里山再生に向けて環境整備や生産緑地維持管理を実施しています。この中に、みどりの香りが加わることにより、より一層この地域の活性化が、やさしく人々に伝わり、里山の大切さと保護を望むものです。春を告げる沈丁花、初夏にさわやかなラベンダー、秋の収穫に金木犀。小菅沼の大地で香りのリレーが出来たらと考えます。セラピー効果があるヤギとのふれあいに、樹木の香りがプラスされ、相乗効果が期待できます。市街地から訪問する人々との交流がますます図られます。金木犀は、香りが放つ頃農作業の区切りの目安となります』
(環境省、平成23年度「みどり香るまちづくり」企画コンテスト選考結果より)
【参考】私が好きな、ヤギの杜おばさんのブログです。
⇒「みどりの風が吹く小菅沼・ヤギの杜」ブログ 
(富山県魚津市で、ヤギと共に里山の役割を果たす小菅沼の日日是好日の話です)
『小菅沼にヤギが来て、4年目。そのヤギの不思議な可愛さにひきつれられて、小菅沼の地に日参し、自然の豊かさと厳しさの中で農作業を4年目。小菅沼の魅力を大切にしたい思いで、「小菅沼・ヤギの杜」グループを結成。ヤギと一緒に奮闘している様子を、ヤギの杜おばさんが案内します』
(「みどりの風が吹く小菅沼・ヤギの杜」ブログ。2011年6月21日より)

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■ヤギによるまちづくりをすすめてみませんか。
今回、平成23年度「みどり香るまちづくり」企画コンテストで受賞された「小菅沼・ヤギの杜」さんも、もともとはヤギによる鳥獣害対策や中山間地の活性化を図る活動を行って来られました。このブログ「どこどこ」でも、ずっと、耕作放棄地の再生や公園や森林等の除草等にヤギが活躍している事例を数多く紹介してきました。近年、農林水産省等の公的機関での実験でも、ヤギの除草等の効果は認められて、地方自治体だけでなく、民間企業や個人の方によるヤギ利用の活動が全国で拡がってきて、地方自治体では、ヤギによる公有地や空き地の除草、耕作放棄地等の農地保全事業を予算化してきているところもでてきました。しかし昨今の経済不況や地方自治体の財政難により、空き地や地域の公園等の除草等がほったらかされて、草ボーボーの所が目立ってきて、防災上も、環境上も、防犯上も大きな問題となっています。あらためて、ヤギによるまちづくりをすすめてみませんか。
➡ヤギの考えられる活躍の場を挙げてみますと、
「山羊の食性を利用し除草活動」
「山羊糞を堆肥として利用した畑での野菜作り」
「山羊による耕作放棄地の保全、農地等の鳥獣対策。森林の伐採跡保全」
「山羊を介して行う、地域の高齢者や児童等との環境教育・セラピー等を目的とした交流」
「山羊の乳製品等の開発や観光等による地域の活性化」
等などがあります。
□長崎県島原市の「島原半島 ヤギ・羊ECOプロジェクト」
平成20年、(社)建設コンサルタンツ協会九州支部の「まちづくり、夢アイディア募集」で、最優秀賞を受賞した、懸賞論文「ヤギ・羊ECO大作戦から見えてきたもの」が、現在、長崎県で、長崎県島原振興局、島原農業高校等による「島原半島/ヤギ・羊ECOプロジェクト」事業として展開されています。
⇒「島原半島 ヤギ・羊ECOプロジェクト」(ヤギ・ヒツジECOプロジェクト協議会HP)
『このプロジェクトは、維持管理が困難な用地に対し、ヤギ・羊による除草を推進し、放牧により創出される動物とのふれあい空間を活用した地域コミュニティ強化に向けた活動を実施するほか、アナアオサを活用した飼料開発により地域循環型畜産モデルを構築し、飼育コストの縮減を目指します。また、羊毛・肉・乳を活用したヤギ・羊ECOブランドを確立します』(ヤギ・ヒツジECOプロジェクト協議会HPより)
⇒平成20年「まちづくり、夢アイディア募集」、最優秀賞の論文「ヤギ・羊ECO大作戦から見えてきたもの」
(建設コンサルタンツ協会九州支部/夢アイディアHP)
『受賞者の井出氏は「雑草に覆われている、管理する人がいなくなった私有地や、維持・管理費不足の行政が管理する公有地、公園等にヤギやヒツジを放すと、除草ができ、それを目当てに地域住民が集まりだし、街の変化のきっかけにもなった。今、長崎県島原振興局では、公園や公有地の除草にヤギ・ヒツジを利用して行っている。これからは「ヒツジが街を変える」かもしれない。廃虚・空き地を有する住民とヒツジのネットワークは出来ないものか』と言われています。
(建設コンサルタンツ協会九州支部/夢アイディアHPより)
⇒「まちづくり、夢アイディア募集」の主催、建設コンサルタンツ協会
(建設コンサルタンツ協会九州支部/夢アイディアHP)

(マコ)
2012.01.02 16:51|情報クリップアフター
2011年は、東北大震災、原発事故、経済不安定をきっかけに世の中が混迷した、というより、世の中や人間が混迷させられた年でした。とりわけ、原発事故は、政治を始め、権威ある人々が引き起こしてしまった「社会的罪」であることを、国民に露呈した年でした。政治家、官僚、電力会社、学者、マスコミ等の権威ある方々が、この一年、私たちに伝え、教えてくれたことは、「何も信用できない」って事。私たちの心に残ったのは、「権威ある人間の大義や言ってることは、信用できない、信頼できない」って言う、哀しい言葉、「人間不信、騙されないようにしよう」だけ。そうした権威ある人たちに、インド独立の父、マハトマ・ガンジーの墓碑に刻まれた「7つの社会的罪」の言葉を送ります。
2012年は、人の正義というか、真っ直ぐな良識が通じる世の中であって欲しい。地域のまちづくりも同様ですね。地域で権力や影響力を持つと言われている方々も、地域の行政も、議員も、私たち住民も、「7つの社会的罪」の言葉を、自戒の言葉として我に帰り、楽しく信頼で結ばれた、まちづくりに努めるよう、再度、動きたいものです。

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■『原発に関わる人々は、「理念なき政治」、「道徳なき商業」、「人間性なき科学」等の、7つの社会的罪の言葉の意味をかみしめていただきたい』
(小出裕章氏の2011年5月23日参議院行政監視委員会での発言より)
小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)が参議院の行政監視委員会に参考人として出席され、「原発事故と行政監視の在り方」の発言の結びの言葉として、ガンジーの墓碑に刻まれている、「7つの社会的罪」から引用し、「理念なき政治」として、政治に携わっている国会議員達を、「道徳なき商業」として、東京電力を始め各電力会社を、「人間性なき科学」として、アカデミズムや学者への戒めを結びとされています。その言葉は、
『・・・最後になりますが、ガンジーが七つの社会的罪ということを言っていて、彼のお墓にこれが碑文で残っているのだそうです。一番初めは、理念なき政治です。この場にお集まりの方々は政治に携わっている方ですので、十分にこの言葉をかみしめていただきたいと思います。そのほかたくさん、労働なき富、良心なき快楽、人格なき知識、道徳なき商業と、これは多分、東京電力を始めとする電力会社に私は当てはまると思います。そして、人間性なき科学と、これは私も含めたいわゆるアカデミズムの世界が、これまで原子力に丸ごと加担してきたということを私はこれで問いたいと思います。最後は献身なき崇拝と、宗教をお持ちの方はこの言葉もかみしめていただきたいと思います。終わりにします。ありがとうございました』
(Monipo blog 「小出裕章氏の話「参議院行政監視委員会」(文字おこし)」より、結びの言葉)
□京都大学小出裕章氏、「原発事故と行政監視の在り方」
参議院行政監視委員会での小出裕章氏の発言を、以下のブログの録画または議事の文字書きおこし、のどちらからでも見ることが出来ます。マスコミ等が敢えて積極的に報道していない、氏の原発事故についての説明は、実にわかりやすく納得のいくものです。
⇒【録画】参議院行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」小出裕章氏
(ブログ「小出裕章(京大助教)非公式まとめ」より)
このブログの中の録画『「原発事故と行政監視の在り方」小出裕章氏 2/2』の最後の方で、小出氏は、ガンジー墓碑に記されている、「7つの社会的罪」から引用して、上記の戒めの言葉を述べておられます。
⇒【議事の文字おこし】小出裕章氏の話「参議院行政監視委員会」
(Monipo blog 「小出裕章氏の話「参議院行政監視委員会」(文字おこし)」より)
【参考】7つの社会的罪(Seven Social Sins)
○ 理念なき政治(原則)(Politics Without Principles)
○ 道徳なき商業    (Commerce without Morality)
○ 労働なき富     (Wealth without Work)
○ 人格なき学識(知識)(Knowledge without Character)
○ 人間性なき科学   (Science without Humanity)
○ 良心なき快楽    (Pleasure without Conscience)
○ 献身なき信仰(崇拝)(Worship without Sacrifice)

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■「もうやめよう、原子力。ほんとうに・・・」
(2011年3月18日、第110回原子力安全問題ゼミでの、小出裕章氏の講演テキストタイトル)
□「2.11全国一斉!さようなら原発1000万人アクション」

東日本大震災・福島第一原発事故の発生から1年の3月11日。その一ヶ月前にあたる2012年2月11日前後に全国の主要都市、原発立地県に呼びかける一斉アクション。
⇒「全国一斉!さようなら原発1000万人アクション」
◇全国一斉さようなら原発1000万人アクション
2/11(土) 13:30~ 東京都 代々木公園B地区、ケヤキ広場
◇「全国一斉!さようなら原発1000万人署名アクション」
2/11(土) 14:00~16:00 新潟県 上越市「ユートピアくびき『希望館』」
2/12(日) 13:30~ 愛知県 名古屋市 ※会場未定
2/12(日) 13:30~ 島根県 松江市「松江市総合体育館 大体育室」
2/18(土) 午後   北海道 札幌市「かでる27 大ホール」
2/18(土) 午後   愛媛県 松山市「愛媛県男女共同参画センター」
2/26(日) 13:30~ 佐賀県 佐賀市「どんどんどんの森 広場」
      「原発再稼働にNO! いのちが大事! さようなら原発 九州総決起集会」
※以上は現在の予定です。新しい内容が決まり次第更新していきます。(2012年1月2日現在)
■原発容認の方も、反原発の方も、『みんなで決めよう「原発」国民投票』(2012年1月25日更新)
『「原発」をどうするのか。この極めて重大な案件は、行政府や立法府が勝手に決めることではなく、主権者である私たち一人ひとりの国民が決定権を握るべきではないでしょうか。国会が認めた公式の「原発」国民投票を実現することは決して夢物語ではありません。多数の主権者が望み、求めれば、実施されます』(市民グループ「みんなで決めよう「原発」国民投票」HPより)
<東京都と大阪市で、「原発」住民投票条例の直接請求>
市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」では、昨年12月10日から、地方自治法に基づき、東京都/大阪市に対して都民投票条例/市民投票条例の制定を求めるため、東京都と大阪市の両議会に住民投票条例の制定を直接請求する署名活動を始めました。これは住民が自分たちの住む自治体(東京都/大阪市)に対して条例の制定を求める「直接請求」というもので、地方自治法に定められた手続きです。直接請求をするにはその自治体の有権者の1/50以上の署名が必要です(東京都であれば約22万筆、大阪市であれば約4万2000筆)。それぞれ東京電力、関西電力の大株主である両自治体で、住民自らが原発稼働の是非を決めるのが狙い。署名期間は大阪が1カ月、東京は2カ月。東京は2012年2月9日までに約21万4000筆以上を集める必要があります。署名が集まれば首長が各議会に条例案を提出します。
■「原発」大阪市民投票条例の制定に向けて署名提出。
2012年1月16日、「原発」大阪市民投票条例制定の請求署名は、必要な署名数を上回る、61,087筆の署名が集まり、大阪市選挙管理委員会に提出しました。
■「原発」東京都民投票条例制定に向けて署名活動中、2月9日締切り。
東京都民投票条例制定の街頭署名は東京都に対し都民投票条例の制定を求める「直接請求」で、直接請求には有権者の1/50以上の署名が必要なため、東京都では約22万筆が最低ラインとなります。2012年2月9日までに目標を達成する必要があります。なお国民投票の署名活動と異なり、この都民投票の署名はネットでの署名が認められておらず、 現物の署名簿に、有権者に自署していただかなくてはなりません。都内で、署名ができる場所は多くあります。詳しくは、「みんなで決めよう『原発』国民投票」のHPをご覧ください。残りわずかの日数です、是非成功させましょう。
■【みんなで決めよう「原発」国民投票】では、全国各地で、「原発」国民投票についての説明・解説や議論の場を設けます。
1月27日(金)東京。1月27日(金)埼玉。1月27日(金)神奈川。2月4日(土)上越市。2月5日(日)新潟市。2月5日(日)村上市。2月6日(月)新発田市。2月6日(月)関川村。2月18日(土)福岡市。2月22日(水)大阪市。2月25日(土)郡山市。3月31日(土)東京都他。詳しくは下記のHPをごらんください。
⇒原発推進、原発容認の方も、反原発、脱原発の方も「みんなで決めよう『原発』国民投票」

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■『生活の中で、ふと、「はっきりとわからないけど、心の何かが引っかかる、何かが間違っている」と感じるとき、この言葉(ガンジーの墓碑に記されている「7つの大罪」)の中に答えが見つかる事があります』
(鹿児島県阿久根市、阿久根市議会議員竹原えみ氏のブログ「阿久根市議会へ行こう」から)
私も、自分自身が日常の生活の中で、何か世の中が、ひょっとしたら自分が間違っているのでは、と思う時があります。その時、竹原氏が書かれたように、7つの言葉に沿って自問自答しています。竹原えみ氏は、阿久根市議会議員で、「ブログ市長」と呼ばれた竹原信一の妹さんです。真摯に、真っ直ぐに、市議会改革、まちの改革に、取り組まれています。全国の議員の方にも、市民の方にもわかりやすく、参考になるブログです。
⇒「阿久根市議会へ行こう。竹原えみ阿久根市議会日記。2011年9月20日「7つの大罪」」
「平成23年4月に阿久根市議会議員になりました。私が知ったこと、考えたことをお伝えしていきます。政治に関心を持っていただける窓になったらうれしいです。そして次は「あなた」が議員になる番です」(ブログ冒頭の言葉)

【参考】ジャレド・ダイアモンド著「文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの」(上) (下)。出版 草思社。
『栄華を極めたかつて文明・国は、なぜ崩壊したのか。今、同様の道筋をたどっているのでは』
2005年に米国で発売され、ベストセラーとなった話題の1冊。本書は、文明崩壊のメカニズムを説き明かす。著者は、現代社会への警鐘として、我々が文明崩壊を回避し乗り越えられるのか、と問う。人間が、歴史を教訓に、ガンジーの言う、7つの社会的罪を犯さないようにして、文明崩壊を回避し、乗り越えていかなくては、という問題提起のようにも聞こえます。
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(2005/12/21)
ジャレド・ダイアモンド

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(マコ)

2011.12.09 19:51|情報クリップアフター
我が国では、遥か昔より、人々が日常生活の中で生み出し、継承し、守り伝えてきた、様々な風俗慣習、民俗芸能、年中行事などの無形の文化遺産、「無形民俗文化財」があります。無形の民俗文化財のうち、わが国にとって歴史的・芸術的・学術的価値が高く、特に重要なものを「重要無形民俗文化財」として国が指定しています。現在、日本全国に272件もの「重要無形民俗文化財」があり、ユネスコの「無形文化遺産」に登録された、無形民俗文化財も20件あります。
暖かい部屋で、各地の無形民俗文化財の祭事や物語等を見ながら、地図を手に、来年のおでかけの旅を考えてみるのも楽しいものです。お出かけの旅をお考えの時は、無形民俗文化財の祭事やイベントのある季節に行けたら、より良いですね。ゆっくりと、その地に身を置いてみると、当時の時代の歴史や価値感、人の生き方を知ることが出来、その地に住む現代の人々の心にも触れることができ、人間と自然のあり方や世の中のあり方、自分のこれからと次のステージを考える旅になることでしょう。

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■ユネスコ無形文化遺産に「壬生の花田植」(広島県)と「佐陀神能」(島根県)が登録。
『ユネスコ無形文化遺産保護条約の政府間委員会は2011年11月27日、豊作を祈願する農耕行事「壬生(みぶ)の花田植」(広島県)と、佐太神社で行われている神楽「佐陀神能(さだしんのう)」(島根県)を、ユネスコ無形文化遺産の「代表一覧表に記載する」ことを決定。これで、日本からのユネスコ無形文化遺産登録は20件になりました。一方、他に我が国から提案した、男鹿のナマハゲ(秋田県)、本美濃紙(岐阜県)、高山祭の屋台行事(岐阜県)、秩父祭の屋台行事と神楽(埼玉県)の代表一覧表への「記載」は見送られ、「情報照会」となりました』 (壬生の花田植は、早乙女と呼ばれる女性たちが田植えを行い、豊作を祈願する農耕行事。佐陀神能は毎年9月の佐太神社の祭りに合わせて演じられる神楽です)
⇒「ユネスコ無形文化遺産保護条約「代表一覧表」への記載に関する審議結果
(文化庁、2011年11月28日発表)
⇒「代表一覧表に記載された我が国の無形文化遺産」 (文化遺産オンライン)
2008年の3件、2009年の13件、2010年の2件がご覧になれます。これに今回の「壬生の花田植」(広島県)と「佐陀神能」(島根県)が加わり、計20件になります。
⇒「ユネスコの無形文化遺産について」 (日本ユネスコ協会連盟HP)
英文表記ですが、今回の2011年までの世界の一覧表(「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」と「緊急に保護する必要がある無形文化遺産の一覧表」)がご覧になれます。
【参考】ユネスコの「無形文化遺産」とは
『2003年の第32回ユネスコ総会で採択された「無形文化遺産の保護に関する条約(無形文化遺産条約)」で、無形文化遺産は、人びとの慣習・描写・表現・知識及び技術並びにそれらに関連する器具、物品、加工品及び文化的空間のことをいうとしています。世界遺産は建造物など形があり、動かないものであるのに対し、無形文化遺産は形にならない人間が持つ知恵や習慣などをさします。特に、次の5つの分野が無形文化遺産に含まれます。 1.口承による伝統及び表現(言語を含む) 2.芸能 3.社会的慣習、儀式及び祭礼行事 4.自然及び万物に関する知識及び慣習 5.伝統工芸技術。同条約においては、無形文化遺産の重要性についての意識を向上させるために、ユネスコ内に設置された無形文化遺産保護に関する政府間委員会によって、人類の無形文化遺産の代表的な一覧表を作成することとされています。一覧表は、関係締約国からの提案または要請に基づき、締約国から選出される政府間委員会が作成します。一覧表は、「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」(代表一覧表)と、「緊急に保護する必要がある無形文化遺産の一覧表」(危機一覧表)の2種類があります』

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■我が国の、「重要無形民俗文化財」
『この度「ユネスコ無形文化遺産」に登録された、「壬生の花田植」(広島県)と「佐陀神能」(島根県)は、日本では昭和51年に「重要無形民俗文化財」に指定されています。日本の文化財保護法の規定によれば、文化財は、有形文化財 、無形文化財、民俗文化財、記念物 、文化的景観及び伝統的建造物群の6分野として定義されています。これらのうち、わが国にとって歴史的・芸術的・学術的価値が高いとされるものを「指定」、「登録」及び「選定」しています。民俗文化財は、我が国民の生活の推移の理解のため欠くことのできないもの、と規定され、風俗慣習、民俗芸能、民俗技術、年中行事など、人々が日常生活の中で生み出し、継承してきた無形の民俗文化財のうち、特に重要なものを「重要無形民俗文化財」として国が指定し保存措置を講じています。この指定制度は、1975年の文化財保護法の改正によって実現し、2011年11月1日現在で、合計272件が指定されています』
□平成23年に指定された、重要無形民俗文化財
⇒「平成23年。重要無形民俗文化財の指定等について」 (文化審議会答申。平成23年1月21日)
以下の無形の民俗文化財6件を、平成23年、国の「重要無形民俗文化財」に指定しました。
・本海獅子舞番楽(ほんかいししまいばんがく)(秋田県由利本荘市鳥海町)
・鴻巣(こうのす)の赤物(あかもの)製作技術 (埼玉県鴻巣市)
・三戸(みと)のオショロ流し (神奈川県三浦市初声町三戸)
・小菅(こすげ)の柱松(はしらまつ)行事 (長野県飯山市)
・阿万(あま)の風流大踊小踊(ふりゅうおおおどりこおどり) (兵庫県南あわじ市阿万上町)
・八代妙見祭(やつしろみょうけんさい)の神幸(しんこう)行事 (熊本県八代市)
□「重要無形民俗文化財」を、都道府県別に見ることが出来ます。
⇒「国指定文化財データベース」 (国指定文化財データベースHP)
国指定文化財データベースのトップページの「文化財の分類毎に見る」の「重要無形民俗文化財」をクリックすると、都道府県別、分野別に見ることが出来ます。都道府県毎にクリックすると、個々の重要無形民俗文化財の写真や内容、祭事などの行われる時期などの主な情報がご覧になれます。
(例示)九州で行われる「重要無形民俗文化財」の祭事の公開予定の一例
(2011年12月から2月まで。日程はいづれも指定当時の公開日です。)
・鹿児島薩摩川内市 甑島のトシドン 風俗慣習 公開日:毎年12月31日
・福岡県久留米市 大善寺玉垂宮の鬼夜 風俗慣習 公開日:毎年1月7日
・福岡県春日市 春日の婿押し 風俗慣習 公開日:毎年1月14日
・福岡県みやま市 幸若舞 民俗芸能 1月20日
・長崎五島市 下崎山のヘトマト行事 風俗慣習 公開日:毎年1月16日
・佐賀県佐賀市 見島のカセドリ 風俗慣習 公開日;毎年2月第二土曜日
■登録有形文化財(建造物)の登録(文化庁、平成23年12月9日発表)
『文化審議会は、新たに147件の建造物(建築物98件、土木構造物19件、その他の工作物30件)を登録するよう文部科学省に答申した。これで全国での登録は8834件となる』
⇒「登録有形文化財(建造物)の登録について」
(例示)九州・沖縄の登録有形文化財(建造物)
南久保田家住宅関連(福岡県うきは市)。小早川家関連(長崎県島原市)。福重家関連(長崎県東彼杵郡)京都大学理学研究科附属地球熱学研究施設火山研究センター(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)。池田家住宅関連(宮崎県宮崎市)。北谷町うちなぁ家関連(沖縄県中頭郡北谷町)。
【参考】登録有形文化財(建造物)とは
『近年の国土開発、都市計画の進展、生活様式の変化等により、社会的評価を受ける間もなく消滅の危機に晒されている多種多様かつ大量の近代の建造物を中心とする文化財建造物を、後世に幅広く継承していくために、届出制と指導・助言・勧告を基本とするゆるやかな保護措置を講じる制度です。これは、従来の指定制度(重要なものを厳選し許可制等の強い規制と手厚い保護を行うもの)を補完するものであり、平成8年10月から導入されています』(文化遺産オンラインより)
■重要有形民俗文化財、重要無形民俗文化財の指定等 (文化庁発表 平成24年1月20日)
文化審議会は20日、養蚕の無事を祈願した「福應寺毘沙門堂奉納養蚕信仰絵馬」(宮城県角田市)を重要有形民俗文化財に、富士信仰にちなむ「吉田の火祭」(山梨県富士吉田市)など6件を重要無形民俗文化財にそれぞれ指定するよう、文部科学相に答申した。近く答申通り指定され、重要有形民俗文化財は212件、重要無形民俗文化財は278件になる。
福應寺の絵馬は、江戸時代半ば以降に奉納された約2万3千点が対象。吉田の火祭は、富士山の夏の登山を終える祭りとして8月26、27日に開催されている。 このほか、明治時代以降に津軽半島で発展した林業の実態を示す「津軽の林業用具」(青森県中泊町)など4件を登録有形民俗文化財に登録、趣向を凝らした踊りが毎年つくられる「姫島の盆踊」(大分県姫島村)など5件を、消滅の恐れがあるため記録を残すべき無形民俗文化財に選択するよう答申した
⇒文化審議会答申「重要有形民俗文化財等の指定等」 (文化庁HP)
【参考】
⇒「文化財体系図」 (文化遺産オンラインより)

【地域力「どこどこ」からのお勧め】
⇒「史跡・名勝や重要文化財等へのお出かけのおすすめ」
(地域力「どこどこ」より。2011/11/19)


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福岡の情報サイト「ふくおかサポートねっと」の編集部です。九州・沖縄の注目ニュースを中心に発信します。

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